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2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

hirth from earth

よすがを店頭で見たら買おうと思っているが無理かも そういえば1か月前に注文していたハース・マルティネスのハース・フロム・アースが届いた。 聴く前にこうやってブログを書いている このアルバムもなかなか手に入りにくかったアルバムの1つ ザ・バンド…

銃規制

アメリカはやはり病んでいる 簡単に子どもに銃を握らせる社会 武器商人の総本山的な国なので仕方ないかもしれない 過剰防衛がさらなる過剰防衛に向かわせてしまう 狩りのためではない人を殺すためだけの道具 戦争がなくなっては困る社会 世界から批判を世界…

人とちがう

他の人と同じようにはできなかった とにかく不器用だから酷く要領が悪い まあそれが人を苛つかせてはいたのでしょうけれど そのこと事態も理解などできてはいなかった 冷たい視線をあびることが堪え切れなかっただけのこと 人と違うことが格好いいと勘違いす…

反発

大企業や政府の癒着はむかしから 社会に貢献していますという アピールなんてしなくてもいいのに 人を物のようにしか扱っていない企業倫理 いらなくなったら処分するだけ モダンタイムスのようなこと今もおこなわれている 狂った歯車で回転させています 機械…

未来につなげるべき

子どもたちに残された自然はどの程度? 未来が見えないのは大人たち 子どもたちは侵食される必要もない 残された自然で遊べるのではないでしょうか 考えてみれば子どものころ 遊び場らしい遊び場はそんなにはなかった 今思えば危険な場所が遊び場だったりし…

閉塞感

世界を覆う閉塞感は加速している 突き進んできた結果だから仕方がない 無尽蔵のものなどこの世界にはありえない 虚構の上での物事の発想では机上の空論 幻影の上にリアリズムもありはしない がんばれなくなっているこの国 世界の中で確実に孤立しているとい…

労働の在り方

働けど働けど我が暮らし楽にならず 相次ぐ値上げに疲弊の度を増してきている 大企業の呆れてた労働構造 所詮この程度のレベルの社会だということです 世界でどうとかいうのではなくマトモな会社は皆無なのかもしれません 利益至上主義に楔を打つことはとても…

幸せ

いま自分にとってどんな時が幸せなのか 案外自分が一番わかってはいないのだ 習慣的にやっていることがそうなのかもしれない 食べること音楽を聞くこと好きな人と電話すること それでももっと幸せになりたいと何故に思うのか 現状に満足していないという証拠…

不安

無くなるものではなさそうな 漠然として不安も日常と化してしまいました 生きている限り不安はなくならないでしょう 何かを信じるとしてもこう疑り深いとそれも無理 信じることができないということは寂しいのかもしれません 闇雲に信じることもまたとても危…

できそこない

そんなこと言われても気にもならない できそこないの会社は山のよう お金の山を高く積み上げないではいられない そんなにお金はありません 詐欺まがりなことをしないと高く積みあがらない できそこないの構造が浮かび上がるよ 次から次へと膿を出しきらなく…

笑えない

愛想笑いもときには必要です まあ知らないうちにやっているかも でも何だかぎこちないはずだ 無理して笑おうとすると顔が引きつります どうやって笑っていいのかと考えていること事態 とても不自然なことなのでしょう 不自然であっても別にいいのですけどね …

やらない

やれないというよりやらない でも結局は何もしてはいない やってみてやれなかったら仕方がない やりもしないでやれないと言っていたのでは前に進めない 前に何があるのかそんなことわかりません 前を見ているつもりでも後ろも見ていることもある どちらでも…

stand

おぼつかない足取りで立つ 立って空でも眺めてみる 何をするわけでもなく 突っ立って雲の流れを追っている 自分がどこに立っているのか 知りたいとも思わなかったころ ただそこにいることの重要さを忘れていた どうしてそこにいるのかが大事ではなかった こ…

手紙

妹の子どもからの手紙 かわいらしい封筒に手書きで一所懸命に書かれてた 手紙のやりとりはあまりしてこなかった というよりも筆無精なので年賀状のお礼状すら書かない さすがに甥っ子には手紙を書いてあげようと思ったが やはりパソコンで作成、さすがに宛名…

地球

地球は青くいられるのだろう? 地球は大洪水を引き起してしまうかもしれない でもノアの方舟もろとも海の底に引きづり込むことだろう 残すべきいのちは何もないところから いまの文明ではない 導くもののあまりの幼さに 正義とかいうのではなく 正しい判断に…

family affair

スライ&ザ・ファミリー・ストーンの曲 耳に残っている曲のひとつ ブラック・ミュージックはアルバムを収集することはなかった 結構80年代は人気があったのではないでしょうか たぶんラブソングが多かったからかもしれません 人を愛せもしないし自分も愛せも…

よすが

購入検討中の渚にての「よすが」 何だか変な響きに興味津々です 独特な雰囲気をもっているバンドですね たぶん気が向いたら買うでしょうね お財布と検討しながら・・・・ 新人の音楽を聴くことがなくなりました 歌もうまいし演奏もそこそこなのですが あくま…

想い

想いを伝えるの難しい 愛しているという言葉は違和感を憶えますが 他に表現がないとしたら使うのです 想いが交錯して擦れ違うこともあるのですが 好きでいてくれることに不思議な気持ちが湧いてきます 遠くにいるからやがては気持ちと遠くなるわけでもないよ…

ここで

言葉に救いを求めていた でも自分にかかわる人の声は あまりに一般常識的すぎて納得できなかった 激しい感情が青年期には芽生えます ひとりで考えなくてはいけません 助言は必要ですが助言に埋もれてはいけません 何が正しいかわからなくなったら 立ち止まら…

崩れゆく

なにかしらの価値観が崩壊しようとしている それはとても大事だったようなそうでないような 植え付けられた価値観も多大に影響されている だが新たな価値観を構築しようとはしていない 変えようがない価値観も見えている それを無理に変えることもないだろう…

i dont know

ナンバーガールのi dont knowを朝から聴いている この曲は映画にも使われていたかな 宮崎あおいの「害虫」だったかな NHKの連ドラの前だから宮崎あおいはそれほど有名でもなかった でもとてもかわいい人だなと思ったものだ ナンバーガールの中では一番好きな…

ああそうですか

お前には何か展望があるのかと問われても そんなものはありませんどこにも それではいけないもっと真剣にこれからを考えろ ああそうですかそうかもしれませんね よく考えてみることにします でもその場しのぎにしか過ぎません ただ生きるだけのことですと言…

死刑

宮崎勤の死刑執行 もう事件から20年近くも経っているのか 宮崎勤の模倣犯は後を経たない ある意味現在の犯罪へつながっているもの 人々に与えた影響ははかりしれない これが日本の現状だなんて思うことはなかったのです 特殊なケースだと思い込んでいたので…

そこにいる

どこにいる ここにしかいない ここからはじめる はじまりもしない物語を 伝わりもしない独り言を 路傍の石みたい 忘れさられるように 気にされなくてもいい 生きていることだけで矛盾している 矛盾していたって構わない 所詮そんなものなのだから 完璧にはな…

何にもない

いいことも悪いこともない だけど退屈してしまう 人とは勝手なものなのでしょう 何にもないことを楽しまなきゃ 不幸の連続も次へと繋がればいい 何の武勇伝もありません なんて退屈な人なのでしょう だってそうしたかったからそうしていたのでしょう 退屈を…

恐れは

恐れは生きている限りなくならない なくならないのなら共にあるだけ 様々な局面で顔を覗かせてくるでしょう 恐れを知らぬ傍若無人ぶりは何か欠落している 生きものが何の恐れもなく 生きていることの方が異常なのかもしれない 何に恐れてるのかを知ることは…

光をあつめて

光り輝くことを望みもしなかった 瞬く星のように光る点でしかない 瞬くこともあまりないのかもしれない 否定することから何も生まれてはこない もっと自由になりたかったはず 何ものからも自由であることなどできないが 微かな光をあつめて空を眺めていたい …

sutras

ドノヴァンのsutrasは1996年に発売されたもの 何十年ぶりかに発売された新録だったように思う でも買ったことすら忘れていた 96年はインダスやテクノにはまっていた頃だった ドノヴァンは初期の作品はたまに聞いていた 2008年のいま聴いてもこの人の声を聴い…

ジャーナリズム

報道はすでに国民に伝えるものではなくて 企業や国の都合のいいように操作されている 刑務所の問題やホームレスの問題 医療の問題、労働格差の問題と数え切れない 社会の暗部を白日のもとに晒しはしない 新聞やテレビで真実を報道できなくなっている また報…

雨音

雨のときはあらゆる音を消して 雨音に聞き耳をたてるのです 雨音のCDもあったりしますが 加工された音なので別の状況が目に浮かぶのです いのちを育む音であったりもします 雨の日は仕事もせずに雨音を聞いていたい