2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ひとりぼっち 機械のように 時を刻むことはない 機械の心はいらないよ 勝つ続けないと 心配になるなんて おかしなこと いのちには緩やかな流れがある ゆっくりでないと 捉えきれないものが たくさんある 高速で動くほどに 脳は低速になるようだ 大事なものが…
人生もある意味半分といったところでしょうか いや生きていること自体がとても不思議です 死んでいるはずの時を生きているのです それは勝手に自分が思い描いていたものではあるのですが 生き急ぐ訳でもなく死に急ぐ訳でもない いやいなくてもいい奴だったの…
目に見えない意志によって 何だか生きてこれたような気がします とても大きな括りでは宇宙、地球ということなのでしょうが ほんとうはとても身近なもののようです 人の世界は我を見失う世界でもあります 我が強すぎて争いばかりしている 宇宙において人は点…
自分がおかしい いつか自分よりも 他人がおかしいと思うようになる 社会がおかしくても何の不思議もない 個々の段階でまだまだ幼いのに 次の段階へ進めるところまでも至っていない 利権があらゆるものを縛りつけようとする 個を尊重することなど二の次なのだ…
さまよう魂 そんなものなどないという人もいる 唯物論的な論評は平行線をたどるだけ 説明のつかないことをこじつけてまで 体系化する必要などどこにもない それにそんなことをしても疲れないのだろうか? そんなものはないと否定するだけの労力を注いでなん…
昼間は夏雲みたいに入道雲 夕方は掠れたような雲
今年1~8月の全国の自殺者数 昨年同期比971人(4.5%)増の2万2362人とのこと・・ ある意味社会の状況を反映している数字でもある 長生きなんてするものじゃないとこの頃よく聞くようになっています 安心して働ける環境がないし生活もままならない人も多いで…
朝方に通り雨 そのあとに空を見上げたら 入道雲が目の前にあった 台風は去年に続いて今年も上陸はしていない まあ台風が来ない方がいいのですけどね ただ空の変化は少ないのかな・・・ 何もないことはいいことなのかもしれないが 物足りないというのもなんだ…
子供のころの感覚に誰にも見向きもされない 誰からも見捨てられたような錯覚に陥っていた 自分がかかわる世界でかかわり方に戸惑った 戸惑ったというよりも何をどうかかわっていいのかわからなかった 1から10まで言ってもらわないとわからなかった どんどん…
ときに常識に欠けているときもある わかりきったことを今さら聞けない 常識に囚われすぎても何もできない まあ迷惑がかからない程度に 常軌を逸しない限り問題はない 常識がすでに非常識になりつつある現在 人の生き方そのものにも疑問が提示されています 大…
細やかな趣味である音楽鑑賞 また注文してしまった キャラバンのwaterloo lilyです プログレなんでしょうかなんでもいいです まだ探してまで聴きたい音楽あるということは素敵です
男とか女とか そんなことで物事を見てしまうと とてもつまらない 男らしくあれ女らしくあれ もはや戦前戦後ではない 負けてしまったところから始まった日本 それでも相変わらずおかしいが 本音と建前を使い分ける社会も限界で 奇妙な日本独特のアメリカ型合…
勝ち続けるな 勝つためだけに生きてどうなる 負けることも大事だろう つまらないと感じる社会に復讐したところで空しい 生き残りをかけて共食いじゃ悲惨だ 食らい尽くすものがなくなったらどうなる 汚染された世界のたやいき
80年代のアニメ 何故かこのころのアニメは思春期でもあり 印象に残っているアニメは多い 戦闘メカザブングルの展開は子供ながらにテレビの前で見入っていました 瞳が何だかネジ目でおもしろかった 西部劇とロボットの組み合わせはあんまりよくはわかっていな…
漫然としてしまう生活 漠然としてた不安がどこかにある それは誰にでもあるもので 自分だけ特別とかいうものではない 生きていることは不安だらけ 不安だけども生きていく 矛盾しない生き方なんてないのかもしれない
そこにあるはずのもの あるはずなのに 手を伸ばしても届かない それは自分の手だったのだろうか? 手を差出もしないで 助けを求めていた 単純に恐かっただけのこと
ペンタスの花の写真を撮っていました 名前は知りませんでしたが 花はよく見かけていたものです そんな花がたくさんあるのです 同じように見えて微妙に違ってて 名前も違うと訳が分からなくなります 大きな括りでわかっていればいいかな 小さな花弁の塊で一つ…
一体苦しみの先には何があるというのだろう 人生の大半はとても辛いものではあるけれど 精神分析もまだどこか中途半端ではあるけれど あえて中途半端のままでいいのだと思っている 病院か長い間行ってないなお薬いらないからな お話はすでに何の役にもたたな…
とうめいロボのLIVE IN KYOTO 2009の庭という曲の歌詞の一部 買ってはいたけれど見てはいなかった(DVD―R) アルケミーからの販売でした 1回目はたぶん寝てしまうと思っていたからゆっくり見ようと思っていた そういえば中山双葉の1stアルバムに特典映像と…
考えてもしかたないこと 確かに考えたところでどうにもならないことはある それでも人は考えて生きるしかないのでしょう 個人としての人と集団としての人は全然違うこともあります 集団の中でいい人であることは時と場合により疎ましがられることがある 大半…
わかりきったことを聞くのは躊躇するが わからないのに躊躇しても仕方がない 今はネットで簡単に調べることもできるけれど 問題なのは何がわからないのかわからないのに わからないではどうしたいの?ということも増えている 生きていてすべてのことをわかっ…
本当に限られた時間をどう過ごすのか とても難しいといえば難しい 何にもしなくて過ぎてしまうこともある 限られているからこそ その短い時間を大切に過ごせたらと思うのです 楽しんでくれたならそれでいいのです 100%なんてもともと不可能ですから50%でも…
こどもがいてもおかしくない でもこどもはつくらないおもう なぜだかむかしからそうおもっていた ぼくのこどもはうまれてこない そうどこかできめている やはりふつうのいきかたとはちがうか ふつうがなんだかどうだっていいのだけど そんなきじゅんはあって…
生きることそのものは修行 なんてことはよく聞かされてきたこと 自分の意志をもってこの世に生まれてきた 何度も何度も生まれ変わってはさらに上へ向かおうとする 肉体は一瞬に過ぎないあくまでも借り物 死んでしまえば無に帰るのであればとうの昔にこの世は…
秋晴れの空かと朝方に空を見上げれば なぜか雨が降っている天気雨かな 洗車したばかりなのにまた雨だ 洗車するといつも雨が降ります 嫌がらせですか・・・と思ってしまいます ガソリンスタンドの対応に憤慨した昨日 バッテリーの寿命は近づいているものの 今…
親孝行で温泉ドライブ 別に親孝行だとは思っていない 動けるので動いているだけなのだ してやっているということもない 昼食も温泉も出してもらっています ただ運転をしているだけです 母親のときもっと何かできたかもしれないと思うこともあります 祖母のと…
スクラッチノイズと鈴虫 ちょっと違うけど なんとなく似ていなくもない 自然界にある音からの影響を受ける 人が作り出す音はどうしても似てしまうのだ 心の中のノイズ ささやき声にもならないほどに 重く冷たい 雲の晴れ間が見えるといいな それがあるから生…
田んぼも畑も住宅地になり カエルの鳴き声も鈴虫の鳴き声も聞こえなくなってきた 都市化は確実に進んでいるようです 県庁所在地にしては田舎の風景が広がっていた 田舎であることが日常であるのなら景色も変わりもない 何も変わらないようでいて変わらないわ…
蒼井優主演の映画をDVDレンタル といっても1週間前にレンタル返却は今日中です ジョゼと虎と魚たちと雰囲気が似ているなと思ったら 監督は同じようです 百万円を貯めたら旅へ出る 自由気ままに見えてそうではないから面白い ずっと人はどこかに何かが引っ掛…
ある日突然終わる そんなことばかりで日々が過ぎては 人生あまりに悲しいか そうならないように努力する 努力するための何かは必要だろう 何かは自分で探さなくてはならない
