2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
都合のいい自己責任は なにをもって自己責任なのか 会社のトラブルをすべて自己責任 それはやはり会社でのできごと 自己責任だとしても会社にも責任は発生する 会社の人間が起こしたトラブル それを全部自己責任ではただ無責任なだけです 何度も同じトラブル…
あじさいにかたつむり 傘をさしてじっと眺めていた 変な人に見えるかな? 変な人に見えてもいいや あじさいの葉っぱの上をノソノソ移動 なぜかでんでんむしむしかたつむりと 口ずさんでしまいました
耳を疑うような家族関係 一体その人にとって家族とは何なのか 考えるのだけど考えるだけ苛立つ 肉親である母親に対しての無礼に納得できません 亡くなられて葬儀場に誰もいないというのはどういうことなのでしょう? 見守る人もいないということは葬儀場の人…
梅雨らしい6月です あさってはもう7月 あっという間の半年です このごろよく これからのことを考えることが増えています 雨の日の休日はそんなことを考えるにはいい 愛していると言っているな 全然関係ないのだけれど 思考が相変わらず断片化してしまう も…
手を太陽にかざす ただまぶしいだけ 太陽はいつもそこにあって いのちを育んだり いのちを奪ったりしている いのちのあるところに太陽はある なにやっているでしょうね人類 あの太陽も限りあるものなので やがて地球も太陽に呑込まれてしまいます 太陽に自分…
いつまでも続く いつまでが長い 何をいつまで待っていたのだろう? ずっと時を数えていた 何のために数えていたのでしょうか? 自分の時間のことばかりかも 動こうとしないで時が動くはずもありません 時が止まり続けているのではなかったのです 時を止めて…
風にゆられて 木々がざわめく カサカサ サラサラ 鳥がさえずる ちゅんちゅん かーかー 雲がながれるよ ほんわりと 風はおだやかに そよそよと流れ 太陽はじわりじわりと 日差しを強めていく 夏が来る暑いなつが でも夏は苦手です いくら脱いでも暑いから 照…
懐かしくない80年代 ノスタルジーはあまりない 思春期はなにかお祭り気分の雰囲気があった 時代的に忙しく物事が動いていた気がします(もちろん単にバブル) もちろん僕はお葬式のような日々でしたが 同年代との間にも溝があるのように思えた そのころ音楽…
自動車の運転をしていると 法令無視の運転と出くわすことが多い とくに危険な追い越しは冷っとする 追い越した先に車がいるあと少しでぶっかる そんな場面が多くなった信号無視も増えているし そういう人が大事故になるのだと感じる 事実一方通行を逆走で横…
子供のころは よくあちこちで見かけた 道路沿いの敷地で椅子に座っていた 何をするのでもない ただ通り過ぎる人や空を眺めていた 御迎えを待っているようなことを言ってたかな? 長く生きたその間に戦争もあった いろんな時を過ごしてきて終わりを迎える心境…
出会いをつなげられなかった 心のわだかまり 人に対する恐怖心と嫌悪感 拭いきれずに蓄積されていた ただ素直に状況を受け入れられなかった たぶんネットですらもそうなのはそういうことでしょう 人の出会いをつなげている人を見ると これが正しいのかもしれ…
今年は普通の梅雨 梅雨前線も活発で今日も激しい雨が断続的に降るようです まあ農業の人にとってはありがたい雨でしょうね 梅雨空ではないが自分自身もあまり調子がよくない 雨に濡れるのも悪くはないが濡れたら早く乾かさないといけない 喉の違和感から高熱…
自分の声 たぶん言葉が 本当の伝えたいこととは違う 違うということはどういうことか? 微妙なニュアンスが違うということ まあただの思い込みではあるのだけど 見たものを伝達しているとは思う それは言葉にしなくてもわかること まるで自分自身で確認する…
サッカー日本代表をあれだけ酷評していたメディア トーナメント勝利で手のひらを返したように絶賛 こんな場面をあちこちで見かけます そんなものといえばそんなものだが 熱しやすい冷めやすいのが人ではあるのだが 良いも悪いも一緒くたんにしてしまうところ…
20年の月日が経つというのにカウンセラーは変わっていないね それどころか人を待たせてばかり いま何とかしたいのに待った甲斐なく形式というかマニュアル化されたやりとり 医者はそれは忙しいでしょう 商売といえばそれまでだが 心の闇としか認識できないな…
去年や一昨年から6月頃から異常発生している キオビエダシャク 蛾の一種らしいですが 黒い羽根に黄色い帯状が鮮かなんだけど胴体の部分はスパンコール 一見蝶に見えなくもないですが毒々しい色をしています モンシロチョウよりもアゲハ蝶よりも多く見かけま…
周囲に迷惑をかけないでいたいと 思いながら結局は迷惑をかけている まあ迷惑をかけたとしてもそのあときちんとフォローしていれば問題ないのだが 我儘ばかりを通す人がいる今いる会社の社長もそうだ 人に雇われたことはないようだ ずっと個人経営でいろいろ…
夏場になるとアイスよりもカキ氷 冬場に食べるアイスはいい 夏場だと喉が乾いてしまう 口の中に残る甘ったるさで飲み物がほしくなる カキ氷なら元が氷なのでそんなに甘ったるくはない でも氷にあれだけしっかり味がついているのですから 当然甘いわけでピン…
土曜日と日曜日が仕事だった なので今日は振り替え休日 午前中は寝てました 体が疲れているし病気気味だったので いい休養になっています 眠りながらCDを聞いていました キャット・スティーブンスとポール・ウィリアムスを聞きながらまったり ノイバウンテン…
バブルのころとは違って 扱いは酷いものかもしれません 派遣社員とかパートとか 会社に都合のいい雇用形態が広がっています 人件費の圧縮なのでしょうが 前年比売り上げアップなんてもうないと思います 中国の成長には追いついてはいけません ただ中国の雇用…
はじまりは曖昧で 気づくまでは時間も曖昧 時の流れがゆるやかな子供時代 何かが止まり続けていた 成長することがわからない わかるはずもない 子供が見ていた世界 人間が怪物に見えるような感じだった なにかが少しずつ壊れていた 壊れすぎてかたちがわから…
体の変調 そろそろ年齢的に 自分でもわかるようになった 体は着実に老いているのだと痛感 老いていくのはしかたない 精神的には子供のころの方が老いていた 体の老いよりも精神的な老いの方が大きい
なにもないせかい かたちあるときはすぎさり うまれたせかいのイメージは がれきのようにほうかいするせかい かならずおとずれるだろうと デジャブはめのまえで たくさんのほうかいするせかい ゆめかまぼろしか ゆめでしかないほうがいいさ ゆめかうつつか …
完全じゃないけれど まあ動けるようになったので 思ったよりも早い回復 ただ喉はどうしても時間がかかる 炎症が治まるまでは仕方ありません 病気は年に何回かしますが 自身の不摂生がほとんどです
喉からやってきた 風邪はいつも喉から 急激に体温上昇 冷えピタで対応 変なうわ言言ってます ことばというより呻き声 喉の炎症はのとヌールスプレー 二時間の格闘のすえ終息しつつある でも大事をとって音楽鑑賞 布団に入ってルー・バーロウ聴いている VU…
雨のお仕事 雨で休んだ週のはじまり なめているのでしょう スコールのような雨の中 室内の仕事とはいえ 移動はびしょびしょ 工事の影響で喉が痛い 雨にも濡れるわで最悪 久しぶりに風邪のような症状 痰がからみます ぺっぺっぺ汚いです
人なんて好きとか そんなことどうでもよくて こんな世界が嫌だった 自分だけの世界なんてありえない 閉じこもることは簡単だけど そこから何か始まることは少ない つなげていくことができないからだ ネット環境もつなげてはいけるが つながり方が独特だ 遠い…
日本人は基本勤勉な国民 でも勤勉さよりも 狡賢い方が得をするものだ 得をするか損をするか それは得をする方がいいに決まっている 得することばかり考えるようになると おかしな価値観がまかり通るようになる 石の上にも三年 いまやそんなに待てない人ばかり…
いっぱい悩みました でもただ悩んでいただけかも 漠然とした不安 それは突き詰めていくと 空洞化していく自分そのもの なにもないのではなく なにもしない 空回りを続ける思考 誰も助けられない 誰も寄せつかないから
文明の終わり よくそんなことを考える 中学生のときもそんな本を購入していた この文明の終わりに続く 古代文明の終末予想だったかな? 痕跡があるとしてもそれは墓標のようなもの すべての終わりは似たり寄ったり 人がおごり高ぶった挙句に破滅を招き寄せる…
