2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
マイ・ブラッディ・バレンタインいまだ新譜がでない 1991年の2ndを最期にアルバムをだしていないバンド でも解散した訳ではない 生きている間に3rdはでるだろうか?
一見得した気もするが 経費極限まで削り 人間性なんて全く必要としない 削るだけ削って一部の人間だけが儲かる 福島の原発も危機管理のなさが招いた人災 関越道の高速バスの事故もある意味起こるべくして起きた人災 空港もそれが導入されてはじめているから…
思いだせない過去は 思いだすまでもなく でも忘れているようでいて どこかにいつも引っ掛かっている そうやって人は生きていくしかないのでしょう 引っ掛かりが少しずつ角が取れていったらいい 満丸にしたいものです 遠い記憶もやがては私でしかなくなる
ドゥルッティ・コラムよりはザ・スミスが好きだった 今倍以上の年齢になってドゥルッティ・コラムを聴くと 頭の中であのときの感情が甦ってくる 僕の中では消化されているのだろう 黒い感情はなくならない あっても気にならなくなるもの 敵を無理やり探すこ…
生きている限りどうにもならない マイナス思考は自分の性癖だと思っています 無理に変えることはないのだと感じる 考え過ぎて何にも考えないより悪い方向へ向かう そんなことの繰り返しの中で少しは自分を理解できたのだろうか? 無のときもあるけれど激しい…
お酒は普段飲まないのですが お酒のおつまみは子供のころから好きでした 枝豆とかイカ先といか姿フライ ピーナッツ類も好きなのですが食べ過ぎるのがたまに傷 イカの姿に見立てているだけのスナック ときどき5パックセットで買ってしまう でもすぐなくなる…
振り返っても大方忘れている 記憶の再構築してもだからといって今は今 得体の知れない感覚が甦ってくるだけ よく考えると多次元的な発想です 今やったら生きていけません ミクロからマクロへ縦横無尽に駆け巡る 人の意識では理解ができない 人を飛び超えない…
年に何回か聴きたくなるハルモニア なにがいいのか音の響きが好きなのだ でもよく聴くと変らしい どの辺が変なのかわからないですけど(嘘!) 音がビョーン、ビョーンするところだろう
精神と肉体のバランス これはもうずっと永遠の課題です だからといってなにかしてもいないので 怠慢極まりなのでしょう 精神的な問題を優先にしてきたので 自分を見つめる作業は苦痛以外のなにものでもなかった どうということもない勝とうが負けようがそん…
60,70,80,90年代とその時代時代で音楽的なムーブメントが起きたのですが 2000年代はなにかあっただろうか? 2000年になって早12年音楽もファッションも何か新しいというものはない オルタナティヴ以降はロックも若者の音楽という感じではなくなった …
・・・幻魔大戦でのフロイのようなもの 現在がそれほど重要ではないと思っています 言葉にならないお化けでも妖怪でもない 宇宙人という訳でもない 地球人も宇宙人ですから 支配するものでもない 支配する必要もないほどに自我をも飛び超える 次元を変幻自在…
sandy dennyが聴きたくなる時 終わりについて考えることが多い 終わらせたいと思うとそうじゃないと囁かれているようで・・・ やるべきことはやってくるから待ってなさい
意識していることも 意識していないことも 境界がなくなっていく気がしている 今が大事というのではなくて 今も確かに大事だけれど 大事なものがクローズアップされていくような気がする そう意識しなくてもいい世界 すべてがかたちなき夢の中 ・・・何を書…
クラウデット・ハウスの2枚目のアルバムに入っていた曲 真っ黒に染まる前の虚無感が漂う日々だった 黒い意志をうやむやにはできましたが なくなるものでもない人である限りは
だとしたらどうということもない そういう風に映るのならそれでもいい 真正面から受け止めることだけが真実ではない 正しいと思い込んでいることはないだろうか? ひょっとしたら間違っているかもしれないとは思わないだろうか? 導くものが真実を伝えるとい…
青木ヶ原樹海と似たような地名 阿波岐原は古事記との関連がある土地 富士山の裾野に広がる青木ヶ原樹海とは全然違う 富士山は修学旅行で5合目までバスで行ったことはあります 靄だったか霧だったか富士山の姿は見えなかった 子供のころの遊び場であった阿波…
ツツジを見た帰りに立ち寄ってみました 前来た時には通り過ぎたところ その○○峡の駐車場に着くと滝の音がする ああこんなところにあったんだと思う
気付けば一人です 結婚もしていないし子供もいない 親はいるけどケーブルで時代劇を見ていることが多い もちろん音楽は演歌です モーターヘッドとかNINをかけると怪訝な顔をされます 僕はよく聴きながら寝てしまうのでもちろん寝てしまったら消されます ので…
weenという変なバンド 変なところがいい ミスター・バングルよりはいい weenはミクスチャーというより ただやりたいことをやっているだけ 落ち着きのなさがいいのです
理解できない言葉が飛び交う 人の言葉が理解できない そんな子供でしたから ・・・よく生きてこれたものだ わけもわからず傷ついていく 人が勝手に怒っている なにかよく泣いていたけどどうしてだ? 思いって伝わらないし伝えられない 僕がどうしたいのかわ…
久しぶりにDVDレンタルへと思ったが 借りたいものがないのです 一応レンタルへ足を運んだのですが 韓流のコーナーが拡充されています まあ仕入れ単価が安いからなのでしょうが えっと興味がありません ハリウッドもCGを多用し過ぎて内容がない 仏サイレント…
バンドやアーティストによる不買発言や運動が起きています バンドやアーティストの意思など関係なく発売されるアルバム 思い入れのある旧譜をバンドやアーティストの意向など関係なく発売されるのはどうだろうか? そういえばマドンナも前レーベルを批判して…
キャット・スティーブンスのタイム 前にもブログで書いたのですが TIMEという曲は短い曲です going back・・・自分はどこに戻ろうとしているのだろう?
そのままの症状ですね 思春期のころに多い気がしますが いまやそんなことはないのでしょう 人と違うことが自分の証のようになってしまう 違うことはそう大したことではない 特化するものを私に求めてるにすぎない 人が特別だなんてとても思えないのだが 自分…
人との距離を取り過ぎています そういう風に生きてしまいました 人と遠ざけてしまう いつか誰もいなくなるのでしょうね 人知れずお亡くなりになるかも そんなイメージは子供のころからある 人が嫌いなのは変わりがありません 人が好きと公言はできないしした…
そのままなのですけど 内面を語ることはしない だって誰も興味ないので 自滅への道をたどっていましたが どうにか自爆しないでこられた 伝えるべきものがあるかもしれない でも言葉にはなりません 言葉にならないところに真実があるかもしれません そこには…
大友克洋の童夢はアニメ化されてませんね AKIRAは映画化されたというのに この頃に見ていた漫画は考えると重たい 手塚治虫のどろろ、永井豪のデビルマン、白土三平のカムイ伝 つげ義春のねじ式、諸星大二郎の孔子暗黒伝・・・・ 人格形成期には最適です?
大友良英のアルバムで知った阿部芙蓉美
救われなくてもいい すべての人が救われることはないのだから 高次の感覚は勘違いだと思っている 意識すべき事柄は生まれたままに封印している 封印したまま消えてもいいな それが許されるのであれば なにも望んではいない 救いは訪れたが去っていったよ 訪…
終わるのだという希望は抱いている この世界の支配者たちが破滅を招いていることを自覚できるように 支配することから解放する術もないだろう なにももたずに死への旅路へと向かう なんにもないことこそが救いになるのだと思う かたちを失う時こそが真価を問…
