命の軽さ

日本という国は
ある意味命の重さについての考察はないかも
高齢化社会問題もやたらにデイサービスを増殖させて
ときにそれが姥捨て山どころか死んだ方がましと思う環境もある
日本を支えてきた人たちに対しての仕打ちは結局は自分に返ってくる
少子化は当たり前で産んで育てる環境を整えることはしないし
子供がいるだけで働ける条件が異常に狭くなる
モンスターペアレンツの台等などにより教育現場は教育というより歪なものへと変わってきている
先生の方が鬱になるのも当然かなと思えるようなことはいくらでもある
機能不全に陥っているのは政治もそうで誰のための国なのかわからない国になってしまった
切り捨て社会の行く末というものはこんなにも惨めなものかと感じる
戦後日本人は何を学んできたんでしょう？
アメリカになりたかっただけですか
顔の見えない国にしてしまったことはやはり間違っていたのでしょう
官僚というシステムは末端まで浸透しすぎてしまった
顔の見えない政治はずるいだろう