2017-12-23 時が零れる Diary 私の中の時間が零れ落ちていく感じだ そしてそのことすらも漠然と納得している 朽ち果てていくという感覚はもうずっとあるので 中学生のころから言っていたかも 誰かに言っても仕方ない理解は得られなのだから 大きな時が滑り落ちていくようだ それはまるで必然化のように このままが続くなんてそもそもおかしなことだ 続くものがないからこそ命のヤドリギみたいなものなのかも 地球の表面で世界をわかったふりをしても道化以外のなにものでもない