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2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

21st century schizoid man

キング・クリムゾンの21世紀精神異常者は アルバムジャケットだけではなく 日本語に訳された21世紀精神異常者という言葉にも惹かれた 21世紀になって正常も異常もわからないような変容を遂げています おかしくならないはずが世界にいるようです 精神医療の進…

1週間

早いものでもう祖父が亡くなって あっという間に1週間が経つ 時の流れがとても速く感じます 様々な手続きは大方は終わったようです あとはお墓への納骨までは喪に服すでしょう カトリックではお墓というものは然程重要ではありません 神のもとに行くのです…

時を止めて

激動の時代 既存の価値観では 何も続かない 産めよ増やせよでは 滅んでしまいます 人が人らしく生きられない 奇妙な相関関係 誰も幸せになれない お金持ちの世界は 死への入り口 この世界の豊かさを 追求するところではない 物には限りがある 限りあることを…

変わる

変わるのだろうが わたしたちの生活が変わるわけではない 変えていく作業で何ができるのか きちんとしたものが求められている 出鱈目はやはりおかしいのだ 儲かれば何でもよかったらのなら 別に国など必要がないだろう

せんきょ

問題山積みの国の行政に対する選挙になる 今回の選挙は今までの国政の審判でもある 悲しいかな問題なのは関係省庁に座す魑魅魍魎たち 国民のことを考えた政策を考えるのではなく 国のための利権のための政策しかできていない これじゃ自殺者増加は止められは…

eva2.0

エヴァンゲリオンを観てきました ものすごくファンというわけではなかったのですが 前々回の強引な物語の展開には疑問を持っていましたから どういう風に展開するのか気になってので映画に行きました 田舎での映画上映は2ヶ月遅れで上映です それも小さな映…

光の影

光あるところ闇がある どこかで聞いたようなセリフが浮かぶ 闇があるところ微かな光もまたあるように 現在は光も闇も入り混じって暴走を始めているから 既存の価値観が何の役にも立たなくなっている 混沌とした状況が向かうべき先を見据えなければ 人もまた…

赤い血 僕に赤い血 血を見ること 不思議と恐怖する 血を流す聖戦 あるはずがない 歳を重ね血は濃くなっていく どろどろになってしまうのだろうか? 何もしないで漫然と過ごせばそうなるか 多くの血が今も流されている 人の血は増え続け 今や飽和状態 新たな…

張りつめない空気

朝方の張りつめたような空気を感じられない いつもと同じはずなのに何か違う 何がどう違うというわけでもないのだけど 空き店舗の増加や若者の徘徊が減ってはいる 若者はいったいどこに行っているのだろう 少子化とともに老人ばかりにはなるだろうけど まあ…

誰かのせい

誰が悪いか 社会が悪いとか 世界が悪いとか言っても 何が変わる訳でもなかった わたしは悪くないとは思っても 気付けば毒を撒き散らしている 無色透明、無味無臭 わからなくなってこんがらがって 自分せいを人のせいにしている 全部自分のせいでだと息ができ…

僕が見た未来

世界は暗く閉ざしたイメージがある それだけは今も変わっていないイメージだ 未来は手塚治虫さんが描いた世界にも憧れたが 内容をよく見ると人間の滑稽さも描かれていて いくら科学が進んだとしても中身が同じなら それじゃ何の意味もないような気がする 繁…

いつも通り

祖父の葬式も無事に終わり きょうからいつもの生活に戻ります 叔父さんや叔母さんは様々手続きが始まります おじいさんは火葬されて小さな箱の中に入りました 火葬場の人数制限があって遺骨を拾うことはできませんでした 火葬の点火式までは大人数でも構わな…

言葉にならない

感情や伝達が言葉にならない 伝えようとしていることがわからなくなる 頭の中ではきちんと伝えようとしてるのだけど 声や意志は伝わらないことが多かった 何を言いたいのかわからないというのが原因でしょう たくさんのことを伝えたいと思ってしまう そして…

生きてこそ

生きてこそ知ることができること それが何なのかは自身が知ること 具体的である人もいれば 曖昧模糊としたものであることもある 生きてこの世に生まれた意味は あるようですがないともいえる 時の流れの一瞬を生きているにすぎません その一瞬をただの一瞬に…

見失う

信じるべきもの見失う 何があったのだろうか? 何もかもどうでもいい目をしている まるで自分を見ているようだ 信じるべきものが 何であるのか見失う 世界まるで静止がのように見えた

通夜

通夜から帰ってきました おじいさんの子供は9人います その内の一人自分の母親は7年前に亡くなりました おじいさんはとても穏やかに眠っていました 苦しまずに息を引き取ったようです 93歳といば大往生なのでしょう ちょっと変り者のおじいさんでしたが嫌…

亡くなる

人が亡くなるというのは 何だかとても寂しいものです 子供のころから知っているからこそ 寂しいような悲しいような 宗教上おじいさんは天国へ行くのですが 天国とはやはり死んでみないとわかりません

―3―

祖父が亡くなった 来たるべき時が来たのでしょう 人工心臓の機能低下によって みるみるやせ細っていきました 母親と同じくらい危篤状態でしたが あれから7年経ち長く生きてこれた 波乱万丈の人生だったようです 感覚的には一番近い存在でした ても虫の知ら…

-2-

生きている限りは 答えはあるようでない その中で死は大きなテーマになる 生きていることに嫌になることも多い 生きていることの大半は面倒なことだらけ どうやっても面倒なのだから 面倒なことを続けていくしかないのでしょう 続けていれば見えてくるものが…

-1-

音楽を流しながらパソコン ブログのタイトルも同じものが増えている ノンブルでしばらく続けよう 前の仕事していた時そういえば毎日パソコンで印刷物を作ってた 知識も使わなくなったら忘れてしまうものです カラーチャートの本があっても何の役にも立ちませ…

LIFE

何もない生き方 それでも何もないということではない からっぽの容器 最低限度の人の機能を有しています ロボトミーという言葉がありました 考えることをやめさせる外科的な手術 多分そんなような意味だった気がする 人間が人間にすることではない気がする …

どうにもならない

どうにもならないけど どうにかしようと焦らない それでいいのだと思う どうにもならないことはどうにもならない 本当にそれだけのことなのでしょう 子供のころすべてがどうにもならないと嘆いていた どうにもならにということがわからなかったのだ それでも…

思いどおり

何もかも思いどおりにはならない 人とは案外そんなものなのかもしれません それが極端なかたちが支配となるのでしょう 思いどおりになにもかもしていたら 当然軋轢や亀裂を生じてしまうもの 思いどおりにならない世界を生きています ただそれだけのことなの…

窓から見る景色 空が見える 屋根が見える ときに雲が見える たまに鳥も飛んでいる 飛行機もそう 閉じこもっていたころ 世界はとても息苦しかった 窓から見える景色は ここから飛び立ちたいと願うことができた でも心の窓が閉じ続けていたら どこへも行けなか…

ばか

お前は馬鹿だな よく言われます確かにそうかも 考えなくていいことは考えるのに 考えなくていけないことは後回し 人のことを馬鹿だとかあまり考えません 誰も生きているだけでもしんどいですからね 意味もなく前向きでいることもない それぞれのリズムを刻ん…

支配の支配

悪循環の源に支配がある すべてを支配しようとする意志 何を支配できるというのでしょう 人類の支配なんてたかだか知れている あくまでも人を支配するだけなのだ 人の世は終りを迎える 人であろうがなかろうが終わりは定められたもの 永遠に続くこともないだ…

携帯電話

携帯電話も何代目だろう? すでに15年くらいになるのかな そのころの携帯はメール機能もまだまだで電話中心だった 携帯普及とともに電話ボックスは姿を消しているようです 基本携帯電話がなくても困らないのですが なければやはりとても不便かもしれない 特…

解釈

自己解釈は案外適当 どんな風に解釈するかだけだ 良くもなく悪くもない解釈だっていいのだ 皆一様に見えても本当は違う 違う解釈ができないということは とても危険なのだ ひとつの価値観なんて共有したくもない

感覚

小さな亀裂 いつしか断裂 ガラスの心 傷だらけで血まみれ 誰か僕を救ってくれるの? そんなものいない 僕は何も信じることなんかできない どんなに感覚を研ぎ澄ましても 疑いの心でしか人と接することしかできない どうでもいいんだろう放っておいてよ 投げ…

体調不良

夏なので水分を取りすぎたら 逆に体調不良になりました 暑さも若干落ち付いてきたのでしょうか 汗をかいたままでいたので体が冷えたのでしょう 昨晩は夕飯も食べていないけれどもお腹は減りません 体調管理はほどほどを心掛けないといけないようです