2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
自己犠牲ばかりでは人は生きてはいけない 会社のためにがんばってもこうもあっさり首切りでは働く意欲はなくなるだろう そこに何の価値も見出せくなったのならそこにいてはいけないのかもしれない 安定という代価のために魂の切り売りにも限界はあるのだ 儲…
自分ではどうでもいいことが 人にはそうでもないこともある どうでもいいとしか思えない自分 そうではないと言われると戸惑う 自分で植え付けてしまった多くのこと 考えているようで考えていない 見ているようでいて全く見ていない 何をどうでもいいと思った…
せかいがおわる とうめいなときが きょうめいしすべてをつつむ おわりのようなはじまり せかいはかげり ありもしないげんじつを げんじつだとおもいこむ おわりをはじめからせおうしゅぞく おわらせたくないものを おわらせてはいないか くるったものにしは…
いなくなりたくなる 消えてしまいたくなる どこにもいない どこへも向かわない 気にかけてくれる人はいる その人たちのために まだいなくはなれない
中学生のとき凄まじい殺意をいつも抱いていたな 思うだけでやっていないからこうしてなんてことのない生活が続いている 中学生が教師の体罰による自殺という記事がネットを記事に掲載されていた 体罰はどちらかというと日常だった教師だけでなく同級生からも…
心はいまだに風穴があいているよう 子どものころの原風景そのままに 世界を相変わらず憎んでいるのかもしれない 一度あいた穴は塞がることなどありません 塞がらないのならそれを別なもので埋めようとしても無駄なこと あいたままで景色を見つめていくしかな…
ギルバート・オサリバン前はよく聴いていたな 高橋留美子のめぞん一刻のテーマだったかエンディングだったか? ロックは嫌いだったな形ばかりのロックは・・・ 見っともなくて情けなくてどうしようもないから歌っているならいいのだけど かっこつけて愛して…
漠然とした不安からくる未来への恐怖心 誰が煽るわけでもなく自身で潰れていく 子供のころそれでも未来は輝くようなものかと思ってはいた 今みたいに現実的すぎる子どもたちは少なかった お馬鹿で今を楽しんでいるようにも感じたが自分はそうではなかった こ…
不安がそこら中に蔓延している ある意味本当に末期的で解決の糸口も見えない 安易に死を選択することも多くなっている 逆に破壊衝動に駆られるままに衝動で行動するものもいる 朽ちていくか巻き込んで惨劇を再現させてしまうか そのどちらも人はなりえるから…
子どもころよく見ていた NHKのみんなのうた そこで大貫妙子さんのメトロポリタンミュージアムが好きだった アニメーションだったような気もするが記憶は曖昧 みんなのうたは結構好きだったのだ 今の季節だったら北風小僧の勘太郎かもしれない でも多くの人が…
お昼の仮眠 食べて横になる 牛になるとか何とか いや単に眠いだけ 5分でも10分でも眠ればいい 突然の眠気がたまに襲ってくる 寒くなると冬眠モードになるようです まあ春でも夏でも眠いのですが
すでに年齢にかかわらず 世間との関わりを絶っておられる人もいる 子どもがそのまま大きくなれば 中身が成長する訳ではないので 年をとった子どもがずっとそこにいる 支援する方々もさらに高齢となり 自身の死と残された子どもに苦悩する 今起きていることは…
1週間の始まり まあ始まりはいつも動きが鈍い 楽しいと思えるようなことはあまりないから そんな考え方しかしなかったから今がある 始まりはいつも嫌々で小さな子どもと変わりない
ここでは珍しく公園に霜が降りていた 冬の本格的な訪れのようです 12月が寒くなくなってどれくらいになるだろう 1月の半ばから2月が冬となりました 朝学校に行く時に水たまりに張った氷を割ったり 道端の霜を踏みつけながら登校していた この辺りも温暖化…
世の何かそんなもので溢れかえっています 復刻版が数多くさまざまな分野で見受けられます 懐かしいものの中には何か大事なものがあるのかもしれませんね 新しいと思えることも別に新しくなくなっている昨今 ものだろうがひとだろうがつくり出す人々の心が冷…
単調にしかならない日々 見聞を広げるために動かなかったな というより動けなかった 動けなかったから動けるようになるまで 気長にしていたら思いのほか年齢を重ねてしまった こうなっちゃいけないねというような見本のようだ 言わなくてもわかるようなこと…
言葉が耳に届かない 聞き取っているのに 頭の中でごちゃごちゃになる 言葉が整理されずに塊となってくる ひとつのことで背一杯 目の前の人と会話もままならない ちゃんしなくてもいいんだよ ちゃんした偉いさんがこの程度
キミはとても最低だね 何だか聞きなれてしまって激怒することもない そう思えるのならそうなのでしょう 向上心の欠片もないではないか・・・ 生きることで精一杯なのですけど。 自身でもそう思っているとしても 気にかけたところで負の言葉が頭の中を飛び交…
木を眺めていると落ち着く 例え人工的に植栽されているものであったとしても 木の名前は案外よく知らない 檜とか楠とか杉とかは知ってはいても 他はよくわかりません 檜や楠や杉にすらさまざまな種類があるので でもすくっと立っている気が好きです 今は冬で…
何かを知りたくて 生きている 規格外で生きてます それはおかしなことでもない 規格統一されたものに興味はありません 何ということもない それ故に見向きもされませんが わざとそうしているのかもしれない 生きづらくなることはわかっていた 大いなる何かは…
自己満足すらにもならないようなこと それでもそれでも別にいいのだ 足並みを合わせて行進なんてできはしない できはしないのだろうがやがては動けなくなる 自分からしか始まらないことがある 自分をなくして歯車になることはあるのだが その歯車ですら役に…
10年前か吉野山に行ったのは 何のために行ったか今はどうでもいい 行きたかったから行っただけ ではなかった そこにいけば何かが変わるかもしれないと思ったから 単なる旅行になったような気もするが 言葉にはできない何かしらの息遣いを感じられた 速玉神社…
迷わないでいることはできない 悩んで迷うことは当たり前で恥ずかしいことではない がんばれだけ連呼しても何も伝わらないどころか 逆にプレッシャーとなるだけなのだ プレッシャーに強い人もいれば弱い人もいる マニュアル通りにいかないから人それぞれの色…
どこへも行かず どこにも飛ぼうとしない そこに何があるという訳もなく 迷う迷うそこがどこなのかも 理解しょうともしない そういうことか己の愚かさは 語れば語るほどにある意味真実ではあるけれど 語るべきことなど本当はありはしない なのに語らずにはい…
悪人は確かにいるのだけれど その根幹にあるものは疎外感や自己嫌悪 妙な自尊心と相まって自己を確立する ずっと確立されることがないことも多いが・・・ そえゆえに自己を誇示するのでしょう ただのはた迷惑なだけということもある でも今の日本は社会とし…
誰でもない自分を 誰かにしたかった あなたは誰? わたしは誰? どちらでも構わない どんな違いがあるというのだ 多分何も理解はしていない わかりあえると思っている? わたしは傷つけた人達を憎んでいる でもそんなことはどうでもいい 消えないなら消えな…
冬の朝の張りつめたような空気感がない 雨上がりの朝だからかもしれないが 空気が澄んだような冬の朝を感じられない 世界が暗雲立ち込めるなかどこへ向かうのか これまでのようでは漆黒の闇の中へ引き摺りこまれる 人のなかにいる空気を読むことよりも 大気…
ハンバートハンバート 3rdアルバムを録音してもらいました 1曲目は何だかトラディショナル・フォークかな サンディー・デニーの感覚に似ているような似ていないような 新人さんを見つけにくくなっている今日この頃 ハンバートハンバートですら6枚のアルバ…
しずかな雰囲気をたたえている町 でもやはり不況の波に吞み込まれている 購買欲は衰えている中での各種商売戦線 本当に必要なものしか買わなくなっている ものが売れなければ減産それにともない雇用の喪失 まあとてもわかりやすい構図 循環型の社会ではない…
鏡にうつるさえない顔 やるべきこともしていないのかもしれない 生きるということは当たり前なこと でもそこで行き詰ってしまったの事実 人間のマイナス面ばかり目についた 何もできない子邪魔なだけなのだ 覇気もなければ何を話していいのかもわからない そ…
